2024年12月02日

シティマラソン翌日

おはようございます。

マラソン翌日。

といっても5kmなので、筋肉痛や疲労などの後遺症はないですね。

学校生活の1週間のスタートをしっかり出来るように、子どもにお弁当を少し多めに用意しました。

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焼きうどん、ピーマン肉詰め、ナスとこんにゃく炒め

今日は明日の議会登壇の準備をしっかりしたいと思います。

何せ半年に一度の貴重な機会ですから。
posted by まにわ at 09:41| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月19日

なんのために働いているか?

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まにわ充裕です。

先日、一般質問の項目として、業務改善運動(スリムアップ化運動)

を通告する際、

字句や用語の整理を行って頂く議会事務局の職員さんに、

「市の行政改革計画においては、スリムアップ化運動の文言になっているので、業務改善運動ではなくスリムアップ化運動で通告頂けませんか?」と打診されました。

それに対し、

市民の方が見て、スリムアップ化運動とは???となります。

業務改善運動の方が伝わるので、このままでいきますと提案をお断りしました。

また、この項目の答弁には、◯◯課と◯◯課の2つが関わるので、

項目を2つに分けてもらえませんか?の打診もありました。

こちらは、分かりやすさの問題から、分けました。

ある課題があった時に、所管(守備範囲)に応じて答弁書を作成し、それを市長(や企画部など)が内容をまとめて答弁する。

ある課題に対して、所管を横断して対応策を考える事が全体の最適に繋がります。

それぞれの所管の対策が相乗効果を上げることもあれば、辻褄が合わないこともありうるからです。

もちろん答弁の責任部署を1つにした方が仕事が行いやすいという理屈は分かります。

しかし、そういう時代では無いのです。

という議会はどうかと言われますと、未だに委員会視察はそれぞれの委員会の所管とほとんど合致しなければ視察先の選定から外れます。

世の中の先進的な事例こそ、単独の部課ではなく、横断的組織で取り組まれているのですから。

本来は常任委員会の視察というより、伊勢崎市特有の課題を審議する特別委員会こそ、視察に行くべきとも考えています。

私は、前例や慣例ではなくとか、慣れが怖いと、ブログや議会で発言することがありますが、

それはしっかりと自分自身にも向けなければなりません。

なんのために働いているか?

議員になった時、そして今、なにを実現すべきと考えているのか?

その振り返りには、やはり市民(有権者)の声を聞くことでしょう。

オレンジリボンキャンペーン、
パープルリボンキャンペーン、
イエローリボンキャンペーン、

と色は多種多様の現代ですから。
posted by まにわ at 13:25| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月30日

明日の上毛新聞1面に(おそらく)掲載される前にお知らせします

(会派)来年度予算要望を行いました。

しっかり政策をブラッシュアップ出来たと思いますが、

今日のMVPと思われる長谷田議員の質疑から、

とんでもないことが発覚しました。

なので、発表は本日は行いません。

地方自治法では、議会が議決する財産の取得及び処分の金額を政令で定める額(2000万円)を下らないこととされています。

この政令に基づいて、多くの市議会が議会にかける財産の取得及び処分の金額を2000万円以上と条例で定めておりますが、、、、、

伊勢崎市の条例においては、3000万円としておりました。

このような運営をしている市議会は(本日の質疑によれば)極めて少数とのことです。

これ(少数)が事実だとすると、

一般的な市においては、議会の議決(チェック)を入れている2000万円〜2999万円の案件について、

議会の議決(チェック)を経ないで、市職員の裁量で決定しているということなんです。

伊勢崎市議会で金額を3000万円と決定したのは、なんと60年前です。

当時の議事録を探すのも大変だったことでしょう。

長谷田議員は、合併当初の協議事項にこの案件が引き継がれた時に気付けなかった自分に怒りを覚えると発言していました。

私は合併時に議員ではありませんでしたが、この3000万円の設定で現職として議案を審議してきたという経過はありますので、

私も自分に怒りを覚えています。

私一人ではなく、議会の合意、執行部との合意が必要な案件ではありますが、

現時点では、早急に改正する必要があると考えております。

追記
念の為の補足です。

議決を経ないからといって、1人の職員が自由気ままに予算を使えるという意味ではありません。

それは予算総額は議決を経て決定されるもので、その予算を各部局や事業に宛てて執行されるからです。

しかしながら、本来は目が入るところを入らないというのは、決して良いことではありません。
posted by まにわ at 16:05| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月23日

雑談

まにわ充裕です。

いよいよ兵庫県知事の不信任決議への決断の日が迫ります。
@辞職(知事選挙)

A議会を解散した上で辞職(ダブル同時選挙)

B議会を解散(議会と知事選挙を別々に実施)

C自動失職(知事選挙)

最も経費が少ないのが@とC

最も経費がかかるのがB

「過失はない」と繰り返した人が取る行動として筋が通るのは(県民のではなく、あくまでも知事の中で)、Cの自動失職です。

「自分は悪くないが周りに辞めさせられた」になるので。

AとBの議会を解散する選択は、その後のダブル選挙もしくは議会選挙で当選した議員による再度の不信任決議による失職による知事選挙に斎藤知事が出ることが前提です。

もし、斎藤知事が選挙に再出馬せずにAかBを選択した場合は、

不信任決議提出の現職のほとんどが再選する未来しか見えず、再度の不信任決議の可決は確実視され、

単に40日多く知事給与を受け取りたかった、としか理解することは不能だからです。

政治家としての前途を絶たれ、再就職もままならない方の決断だとしても、陽の光を浴びて生きていくことが出来ないようなこの決断をするほど愚かではないように思います。

要は再出馬無しの解散は大義がないということです。

私は兵庫県民ではないので、ある意味好き勝手な意見、論評が可能です。

想像してみました。

最良の選択は、@辞職を選択し、

再選の見込みが著しく低くても、再出馬することです。

この奇跡の当選をした場合の任期は、残りの1年となりますが、それこそ86人全員の不信任決議を跳ね返す県民の付託を得たということの証明になります。

そしてかなり高確率で落選となるでしょうが、

自分の信念と実績を恥じない行動をしたという爪痕が残せれば、

余生に様々なチャンスがある人生となると思います。
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posted by まにわ at 12:23| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月11日

決算委員会を終えて、率直な思い

政策も、志も、思い入れも無いなら黙ってて欲しい。
決算委員会最終日、全ての決算議案の審議が終わりました。

通告不要なので、委員会の場で気付いた事があれば、とっさに質疑するのも良いことなんですけど、

もうそればっかりやん!

それとも、あらかじめ用意した質疑がそれなのか?

だったら、議員としての資質を疑います。

2日間も拘束される職員も気の毒です。

目指すべき伊勢崎市があるんじゃないのか?

やり遂げたい政策や事業があるんじゃないのか?

叶えたい市民の想いがあるんじゃないのか?

特別委員会は議員の個人的な趣向を満たす場ではない。

今日は、昨日とうって変わって、市民病院、介護老人保健施設、訪問看護ステーションのみ、質疑しました。

詳細はまた後日に。
posted by まにわ at 18:16| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする