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まにわ充裕です。
今任期最後の一般質問(33回目)が終わりました。
これまでで一番納得のいく内容になったと自負しています。支えてくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。
今回のテーマは4つ。ポイントだけお伝えします。
@ 公共施設管理の未来〜「縮充」という考え方
10月の全国都市問題会議で東洋大学・南学教授が提唱した「縮充(縮小しながら充実させる)」に強く共感。
公民館は1室利用がほとんど、体育館は4種目で8割を占める→無駄な面積を減らし、固定費を削減しながら機能を高めるのがこれからの時代です。
市長答弁:
「伊勢崎市も同じ方向。総合管理計画の改訂で集約・複合化・民間活力を進め、市民サービスを後退させずに将来負担を減らす」と前向き。
→「縮充」という言葉を市民・職員で共有し、ポジティブなイメージで進めたいと再質問したところ、市長も「キーワードとして検討したい」と応じてくれました。
A ふるさと寄附金〜実質わずか3,692万円…
R6年度:寄附金額2億5,083万円
→しかし手数料・委託料・市民の他自治体寄附による税控除25%分を引くと、実質黒字はわずか3,692万円。
このままでは数年後に赤字転落の可能性も。提案:「あとふる(後納型)」→伊勢崎で飲食・観光した金額の一部をその場で寄附扱いにする仕組み。返礼品発送コストゼロで地域にお金が回る。
市長答弁:「体験型・後納型は有効。他自治体事例を研究する」と前向き答弁。
B 介護予防〜事業者のジレンマを解消したい
要介護度が改善すると事業者の収入が減る→頑張れば頑張るほど損をする構造。
→東広島市・川西市で行っている「要介護度改善インセンティブ」や、PFS(成果連動型委託)の導入を提案。
市長:「効果は期待できる。引き続き調査研究する」とのこと。
C 下水道接続促進〜他4市は実質無利子なのに…
伊勢崎市の接続補助は10万円(1年以内限定)。融資は利子あり(他4市は無利子)。
→利用実績が伸び悩むのも当然。補助期間延長と利子補給の導入を求めたところ、
市長:「利用者負担軽減の観点から制度見直しを検討する」と前向き答弁。
33回の質問で一番やりたかったことは
「伊勢崎が直面している課題に対して、国の流れや他自治体の先進事例をしっかり持ち帰り、市民目線で具体的な改善策を提示すること」でした。今回はその集大成になったと感じています。
動画はこちら→
https://isesaki-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1441
今任期の登壇はこれで終了(会派事情で34回目があればまた手を挙げます)。
4期16年、本当にありがとうございました。
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