2025年12月03日

誰もが立候補出来る国、日本

まにわ充裕です。

本日の上毛新聞1面では、お隣の前橋市の市長選挙の話題がありました。

山本知事は丸山候補予定者を応援する、そして、山本元市長には出馬しないで欲しい意向との事です。

知事であれ、いち県民であれ、我が国は発言や思想の自由がありますので、知事の意見はそれとして受け止めたいと思いますが、
私の考えは異なります。

丸山さんも、山本元市長も、小川前市長も、その他に有力と言われる方も、まだ多くの方が知らない方も、

前橋市を想い、前橋市役所の執行の指揮を取りたいと思う方は、全員出馬すれば良いと思います。

市長選の構図は現職が出馬する場合、

まず、現職かその他の候補者か、という選択を考えるので、

現職以外の方が手を挙げれば挙げるほど、小川さんが有利になる側面はあります。

(供託金は必要となりますが)立候補したい方が出来るというのは民主主義の根幹であり、最大の政治参加です。

前橋市民の中には、

小川前市長に当選して欲しい方も、

山本元市長に当選して欲しい方も、

その他の候補予定者に当選して欲しい方も、

候補者を選ばず、とにかく小川前市長が当選しないような投票行動を取りたい方も、

様々な意思があるはずです。

知事の発言は、内政干渉とも越権行為とも全く思いません。知事の立場として、群馬県や前橋市の事を考えての発言だと思います。

私は、私の思う社会や民主主義の実現のために今回の発言を行っただけです。

ちなみにですが、私は小川前市長を応援したい思いで本投稿をするのでなく、

仮に小川前市長と丸山候補予定者の二人のみが出馬という構図であれば、丸山候補予定者を応援します。

同い年で私と比較にならないぐらいの大活躍をされている熊谷千葉県知事の投稿を思い出しました。

是非、お読みいただければと思います。

次の文章からが引用です。

おはようございます。今日は立候補することの意義について触れたいと思います。

参院選の投票日まであと1日。期日前投票は前回参院選と比べて大幅に増えており、13日20時時点の集計では446,307人と、前回315,344人と比較して130,963人、41.5%と大幅に増えています。

3連休の中日に投票日があるために事前に投票を済ませようと考えた方が多いことと、千葉県選挙区は立候補者が16人と過去最多で、有権者の選択肢が多いことも影響していると考えられます。

政見放送を子ども達と見ることがあり、その際に無所属候補で世間では泡沫と位置付けられるような候補者に対して子ども達が否定的な発言をした時、私は必ず「立候補して世の中に自分の考えを訴えることは勇気のいることで絶対にバカにしてはいけない」ということを伝えています。

日本は落選者をバカにする傾向があります。

しかし、民主主義において立候補者がいなければ選挙は成立せず、また立候補者が多くなければ少ない選択肢から選ばなければなりません。

選択肢を作り、世に自らの考えやアイデアを訴えるために立候補した人は立候補しなかった誰よりも私は評価されるべきだと考えています。

今、学校では生徒会長選挙はほぼ無風、一人しか立候補せず、信任投票が9割以上を占めています。

自分たちの居場所について自分でこうしたいと考え、立候補し、選挙を通じてみんなで話し合って代表者を選ぶ、その経験値が圧倒的に今の若い人たちには欠けています。

主権者教育とは「良き投票者」になることを教えることではなく、まず「立候補する意義」を教えることでなければいけません。

そして諸外国の中で圧倒的に高い供託金も議論されるべきです。参議院議員選挙に立候補するには300万円を供託しなければいけません。普通の人は立候補に高いハードルがあります。

選挙ポスター、選挙カーなどの選挙経費を公費で手厚く見る代わりに供託金が異常に高く、事実上、立候補する権利を損ねている状況です。

ネット、SNSの登場によって選挙カーは無くても選挙はできます。公費で見る部分を見直し、供託金の引き下げを議論して欲しいと思います。

また、選挙権は18歳に引き下げられましたが、被選挙権の年齢引き下げは行われていません。

特に参議院議員選挙と知事選挙は30歳と非常に年齢が高く設定されており、合理的理由を見出しにくいと考えます。

未熟さは有権者が判断するものであり、法律で制限を加えるものではありません。より有為な若者が立候補できること、若い候補者の主張に触れる機会を増やすためにも、被選挙権の年齢の在り方について議論を深めてほしいと思います。

政治家を選ぶのは選挙であり、政治家が国民の期待に応えていないのであれば選ぶ仕組み自体に改善の余地がないのか、検討するべきと私は思います。
posted by まにわ at 09:48| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 選挙に行こう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック