まにわ充裕です。
本日は予算委員会1日目でした。
19時まで様々な議論が行われました。
個人的には、制度の欠陥をジャストミートで突いてしまい、放心状態です。
複数人の議員に伺いましたが、「あれはチョットね」と苦笑いの方ばかりでしたから。
ちょっと書こうかどうかを迷うレベルなので、少し考える時間を頂きます。
さて、最後に紛糾?したのが表題の事。
なんていうかね、議員は基本的に執行部の条例案・予算案に批判的立場で向かう事は正しいとは思うのですけど、
根拠ない批判ってダサくね?と思いました。
皆さんは伊勢崎駅前インフォメーションセンターはご存じでしょうか?
伊勢崎市は、こちらのセンターを直営で運営しております。
センターでは、伊勢崎市の観光案内・スペースにおける展示・選挙期間の期日前投票所・各種駅前イベント時の支援などを行っていますが、
更なる伊勢崎駅周辺やまちのにぎわい創出を求めて、センターを公募の手続きを経て、
まちづくり団体「まきばプロジェクト」へ、委託する事を決定しました。
その予算を含む審議が本日の委員会の終盤にあったのですね。
今回の投稿を書く前提として申し上げますが、
私とまきばプロジェクト関係者の方に利害関係はありません。
*厳密に言えば、議員である私の言動に一定のリスペクトは頂いていると勝手に思っていますし、団体の主催・共催のイベントで学び・楽しむ事もあるので、そういう意味においては、お世話になっていると言えるでしょう。
伊勢崎市のまちづくり推進事業には、次のような委託料が計上されていました。
まず、今日の議論がおこった @伊勢崎駅前インフォメーションセンター窓口業務等委託料 1,045万4千円
他は、
Aまちなかにぎわい創出事業委託料 783万円
B地域おこし協力隊活動委託料 1,560万円
C地域おこし協力隊活動支援委託料 108万円
まず、Bから解説しますと、地域おこし協力隊の方が2名(来年度寄り3名でしたか)いらっしゃり、その方の報酬及び活動費が主。
協力隊員は市外から本市にきて、最終は創業を目的としているとの事で、隊員と地域の方のつなぐ活動として、Cがあるそうです。
今回、@の妥当性について、様々な議員から発言がありました(それ自体が悪いとは私は一言も言ってません)。
主なものは、
◆Aはどういう事業か?
答弁⇒例えば「マスつかみどり」や「楽市」の開催など。今年度、まきばプロジェクトが受託したが、7年度に必ず委託するという制度設計ではない。
◆@の応募は何社?
答弁⇒まきばプロジェクト1社のみ
◆事業のほとんどをまきばプロジェクトに頼っているではないか?ウエイトを置きすぎでは?まきばに丸投げでは?との意見は複数
答弁⇒事業費の結果からするとウエイトが大きくはなっているが、ありきではない。育成とは言わないがその段階の団体は複数ある。
◆まきばプロジェクトのキッチンカーに出店がままならないという声があるから、委託に疑問がある
答弁⇒まきばプロジェクトの独自事業と本委託事業は別(*気持ちは分からないでもないですが、それはそうでしょう)
私が質した事は次のようなことです。(今日、沢山の質疑をした私は、「もう最後の質疑ですよ」と言ってから、これ含めて2回質疑したので怒られた(笑) でも、必要なら前言撤回してするでしょ。それぐらい重要な事を質疑したので)
そもそも公募手続きを行い、応募が1社(*受注候補者総合得点:453点(500点満点中))であり、手続きは問題は無いと個人的には思う。
今回、委託するにあたって、これまで市役所が行っていた事と全く同じ事を委託するのであれば、委託の必要性が低い。
@開館時間、窓口案内など様々な基本業務等の水準は決めて委託していると思うが、どういった内容であったのか?
答弁⇒観光案内業務・施設管理業務・9時〜21時の開館などはお願いしている。他、にぎわい作りの研究。
A水準を決める一方、ある程度の裁量も与える事が必要ではないか?
答弁⇒公式の仕様書はあるが、これから面談で詳細はつめていく。
Bこのような事業こそ(市の様々な委託で検討を進めるとしている)成果連動型民間委託方式が適合するのではないか?
答弁⇒合うかもしれない。調査研究する。
こういった意見・審議をしました。
さて、ここからは私見。
偏っているから怪しいって、なんじゃそれ。そのように偏ってしまうほど、まちづくりに力を入れてきた人が少なかった、かつ、結果を出した方がいなかったんじゃないの?あなた、どのような事を行ってきたの?人を集めたの?
私は、たまたま伊勢崎駅やオートレースが近いので、主催・共催事業をいくつか見てきましたが、
最初から、今のような感じでは無かったですよ。
継続や気持ちが今につながったのではないですかね。
週末がにぎわった、駅前がにぎわった。それは十分な実績ではないでしょうか。
にぎわうと、事業者が生まれますし、消費者も生まれます、人の交流につながります。
人の交流は、他の何かを生み出すかもしれません。
私はそういう事に主体的に関わるキャラではないので、自分が出来ない事をやって頂いたのは率直にありがたいと思っています。
あとは、団体の代表さんは、打たれるとよけい頑張るようなので、ますますこの委託事業は成功に近づくかもしれませんね。
何はともあれ、明日の委員会の残る審議を経て、予算案は可決される見込みですから、来年度の事業を見て、様々な指摘や応援を考えていけば良いのではないでしょうか。
そもそも論でいえば、もっと予算案で議論する課題っていっぱいあったんじゃね?とも思いますし、、、。
今日のブログのカテゴリを分類するのに、偏った私のブログではあてはまるのが無かったから「まちづくり」のカテゴリを作りました。
最後に。
まきばプロジェクトに依頼をした、もしくは、関係者の方から応援を受けた議員も1人や2人ではないでしょう。どうして、今日の論戦に参加しないのか。
と思ったけど、委員会が夜まで長引いて、ヤジ飛ばされながら発言するのも嫌ですよね、きっと。
という事にしておきますわ。
2025年03月10日
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