2024年03月14日

◯◯に立ち向かう勇気

まにわ充裕です。

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「こんな朝早くからゴミを捨ててケシカラン」とかの理由の放火魔がニュースになりました。

こういう人は、放火することがよりケシカラン事に気づいていません。

先日、スーパー銭湯で、

脱衣室の電話で店員を呼び出す人がいて、

何事かと思うと、

「ここを見ろ!ここも!」と少し開いたロッカーを次々と指差し、

店員を怒鳴りつけます!

それらのロッカーには、

メガネだけとか、

靴下だけとか、

飴の空袋などがありました。

場所取りの方もいれば、単に置き忘れの方もいるでしょう。

店員さんは、その◯◯に対して、

「申し訳ありませんでした」と頭を下げ、

回収していきました。

なお、その時間のスーパー銭湯は空いていて、

ロッカーは選び放題でした。

これが1万円もするリッチな浴場でしたら、

高いサービスを求める気持ちも分かる部分はありますが、

◯◯のあなたも、私も利用しているのは、千円にも満たないお風呂です。

謝罪に「これから、ふざけんじゃねーぞ!」と怒鳴っていきました。

定時的に空きロッカーに物がないのか巡回する人件費は?などの発想は無いでしょうし、

「このような細かな忘れ物があるのかを確認することは出来ません」とか、

「私どもではなく、他のお客様がされたことです」と返事しても、

◯◯には通じません。

「この前もだったぞ!」と怒り心頭だったので、

今後もこの輩は繰り返すことでしょう。

根本的な解決は1つしか無く、

正論を解く→◯◯沸騰する→責任者がき然とした態度で「私どもの対応はここまで可能です。不服であれば、いらっしゃらなくて結構です」と伝える。

世の中には女性だけ、もしくは大部分が女性の職場も少なくない。

スーパー銭湯もそうだし、お昼のスーパーマーケットやコンビニ、

最近は整体なんかも女性職場があります。

私が見聞きする範囲では、クレーマーや◯◯は男性が多く、

同じ性別の者として、本当に恥ずかしく思う。

そしてそうした職場の管理職やオーナーは男性が多いのですから、

きちんと女性を守っていただきたい。

◯◯に立ち向かう勇気、

具体的なマニュアルも、今の時代には必要です。
posted by まにわ at 10:40| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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