まにわ充裕です。
「こんな朝早くからゴミを捨ててケシカラン」とかの理由の放火魔がニュースになりました。
こういう人は、放火することがよりケシカラン事に気づいていません。
先日、スーパー銭湯で、
脱衣室の電話で店員を呼び出す人がいて、
何事かと思うと、
「ここを見ろ!ここも!」と少し開いたロッカーを次々と指差し、
店員を怒鳴りつけます!
それらのロッカーには、
メガネだけとか、
靴下だけとか、
飴の空袋などがありました。
場所取りの方もいれば、単に置き忘れの方もいるでしょう。
店員さんは、その◯◯に対して、
「申し訳ありませんでした」と頭を下げ、
回収していきました。
なお、その時間のスーパー銭湯は空いていて、
ロッカーは選び放題でした。
これが1万円もするリッチな浴場でしたら、
高いサービスを求める気持ちも分かる部分はありますが、
◯◯のあなたも、私も利用しているのは、千円にも満たないお風呂です。
謝罪に「これから、ふざけんじゃねーぞ!」と怒鳴っていきました。
定時的に空きロッカーに物がないのか巡回する人件費は?などの発想は無いでしょうし、
「このような細かな忘れ物があるのかを確認することは出来ません」とか、
「私どもではなく、他のお客様がされたことです」と返事しても、
◯◯には通じません。
「この前もだったぞ!」と怒り心頭だったので、
今後もこの輩は繰り返すことでしょう。
根本的な解決は1つしか無く、
正論を解く→◯◯沸騰する→責任者がき然とした態度で「私どもの対応はここまで可能です。不服であれば、いらっしゃらなくて結構です」と伝える。
世の中には女性だけ、もしくは大部分が女性の職場も少なくない。
スーパー銭湯もそうだし、お昼のスーパーマーケットやコンビニ、
最近は整体なんかも女性職場があります。
私が見聞きする範囲では、クレーマーや◯◯は男性が多く、
同じ性別の者として、本当に恥ずかしく思う。
そしてそうした職場の管理職やオーナーは男性が多いのですから、
きちんと女性を守っていただきたい。
◯◯に立ち向かう勇気、
具体的なマニュアルも、今の時代には必要です。