まにわ充裕です。
おはようございます。
想像していたものの数字を目の当たりにすると衝撃です。
日本の医療•介護•年金は世代間扶助のシステムを基礎としているため、
「〇〇年に出生数2.0を目指す!」
を何年も繰り返して、問題を先送りにするのではなく、
「もうこのシステム限界なので、見直します!」の政治決断が必要な時代ではなかろうか。
どんなに困難な状況でも、一筋の希望が無いと人はついてこないと言われますが、
そんなこと言っている場合では無い。
異次元の少子化対策も、その意義は伝わっていない(早く解散しろ!)。
このグラフを見る限り、やはり婚姻→出生の流れは標準的なものなので、
おせっかい、余計なお世話といえど、
出会い、婚活の支援は公的にも関わるべき案件ではないでしょうか?
と思った朝でした。
これから相談を受けて、三郷小学校の150周年記念式典に参加致します。