2017年08月15日

終戦72年目

まにわ充裕です。

本日の伊勢崎市は朝から雨ですね。

今年は三郷地区住民納涼祭が雨天中止。いせさき祭りは二日目のお囃子が中止(太田町決定なので、他の行政区では叩いた所もあるかもしれません)。

雨は降らないと困るものですが、今週末の三郷地区球技大会が心配です(ここのところ3年連続雨が降っています)。

本日は72回目の終戦記念日です。

喉元過ぎれば熱さを忘れるのが人間です。

その喉元を過ぎる経験もしていない私たちはどのように戦争を知り、回避する努力をしなければいけないでしょうか。

wikipediaによると、諸説あるようですが、

第二次世界大戦における連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。

当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。また、これらには飢饉や病気の被害者数も含まれる。

民間人の被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。
軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。

との事です。

日本(当時の大日本帝国)は、1939年当時の人口が7138万人、軍人の犠牲者数212万人、民間人の犠牲者数50万人〜100万人、合計262万人〜312万人が犠牲になりました。

当時の人口の3.67%〜4.37%にあたるそうです。

これまた諸説ありますが、死因の半分以上は餓死という推計もされています。

当時と比べると飛躍的に科学技術が進歩していますので、もし、現代で戦争が起きてしまったら同じような犠牲者数かどうかはわかりませんが、いずれにしろ各国は極めて大きな犠牲を払うことになってしまいます。

今年になって北朝鮮がミサイルを日本やアメリカの方を向いて撃ちまくっているので、殊更に北朝鮮リスクばかりがクローズアップされていますが、

軍拡を続ける中国のリスク・4000以上の核を持つロシアのリスク・中東やアフリカなどでは50年以上も内乱が続くなど、争い(や争いの種)はなかなかこの地球上から消えません。

国防については原則は国(政府・国会)に憲法に基づいての対処を委ねるものですが、

私が怖いのは、特に歴史・科学技術(兵器も含む)・外交(交渉)を必ずしも学んだわけでもない国会議員に委ねている事です。

それは、日本が教育の機会平等に力を注いで、いわゆる帝王学(ここでは貴族学問に限らず、特別な教育という意味で)によるエリートを育ててこなかったのではないかとも思います。

ただ、そういっても始まらないわけで、

私が当選時から市議会議員のプロではなかったのと同様に、

国会議員もなってからでもプロになっていただく必要があります(経済のプロ・厚生労働のプロ・教育のプロ・・・・というように)。

それが、「ちがうだろー」とか手つなぎ視察とか、ばっかり。

視聴率が取れるのかもしれませんが、私から言わせると、それこそ「ちがうだろー」と。

もう少し真面目に仕事をしている、腕を磨いている、知識をつけている、論戦をしている、そういった国会議員を取り上げるべきと思います(同様にむしろ、そうじゃない議員のその部分を突っ込んでほしい)。

今の右派・左派のそれぞれの国防論も全くかみ合っていないように思います。

憲法も、憲法解釈も、法律も、アメリカ対応も、つく大臣も、それぞれ重要な事ではありますが、

国防を高めていくのは、我々の意識自体にも関わると思っています。

8月15日

戦没者の方々へ心から哀悼の意を表します。  伊勢崎市議会議員 馬庭 充裕
posted by まにわ at 15:47| 群馬 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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