まにわ充裕です。
キャンセルと免除と延期が重なり、衆議院選挙投票日から一夜明けた10月28日月曜日は1日自由に使える日が舞い込んできました。
さて、あまり好みではないアウトレットモールで運動がてらブラブラ歩こうかと思いましたが、
夫婦して足を引きずっており、まずは受診へ。
妻⇒肉離れ
私⇒まあまあの老眼なのですが、適当に足の爪を切ったら、深爪と肉を切った事で悲惨な状況に
早く診察出来る+名医を条件に群馬県内の整形外科を探す。
バッチリ当てはまる医院を見つけました。
オープンから20人が駆け込む医院ですが、1時間も経たないうちに初診を頂ける医院です。(内緒にしておきます)
その後は、やっぱりこうなるのね、、、と思いつつ、
時間が出来た時の定番の片づけで1日が終わる(ゴミ袋大で5袋になりました)。
ただ疲れた1日だったなあと思っていた所に、
娘と孫が18時過ぎに訪ねてきました。
私が孫に飛びつき(孫は生後4カ月弱)、抱っこしていたところ、、、
あれ?
全く目を合わせません。
ああ!
「とうとう来たなこの時が」(*分かる人は分かる)
人見知りのはじまりです。
妻と娘には目を合わせて時折ニッコリしているのに、
私には目を合わせずにスーン。
妻と娘に、ゆっくりご飯でも行きなと言い、
スーン、としている孫と二人きりになりました。
赤ちゃんしかいないのを良い事に、ミルクより先に晩酌をしたい気持ちでいっぱいになりましたが、
それが娘にバレると2度と預けてもらえなくなる気がしたので、
ミルクを与えることにしました。
ミルクにより多少、気分が良くなったようですが、相変わらずスーン。
3mぐらい離れたところから、一生懸命に声掛け・笑うを続けて、ようやく少し仲良くなれたような気がします。
外食から帰ってきた娘は寝室で孫と一緒に寝てしまいました。
私もその後に近くで眠り、寝ぼけた中で聞いた事ではありますが、娘は妻にこんなことを言っていました。
「この子が私を親にしてくれる」
なんか嬉しい事を言っているなあーと思い、安心して寝落ちする。
そして、タイトルの話に戻ります。
市議会の保守系最大会派に所属し、自民党公認候補の井野候補を応援した立場で言いにくいのですが(言いにくい事を言うのが私と、ご容赦ください)、
今回の選挙、とってもバランスの取れた結果におちついたと思っています。
私は、今回話題となった裏金(原資がパーティ券売上であったことから不記載ではなく裏金と認識しています)は、厳しい意見を浴びせられて当然の事と思っています。
しかしながら、国会議員は何百兆円という予算・法律・憲法・安全保障などに関与する重責を担う立場である中、
数千万円〜数億円の事柄にほとんど全ての注目が集まり、重要な上記の事が何一つ語られなかった(候補者自身はそれぞれ語っていたと思いますが、日本全体での議論とはならなかった)事が、極めて不幸で勿体ない事だと感じました。
組織票を(他の政党よりも)持つ与党が50%を下回る投票率でも過半数を取れなかった事は、
まさしく投票によって政治を変えるという兆しを見せたかのように思います。
この波をもっともっと大きくして欲しいと思っています。
それは、参議院選挙も勢いづけて、衆参ともに野党過半数だ!という話ではありません。
投票よりももっと大きな政治参加である「国民(団体でもいいけど)の声を政治家・政党に届ける」ことです。
政治家は、当選・落選という結果が出る投票行動は確かに怖いです。
しかし、良くも悪くも投票というのは秘密投票方式なので、直接目に見えるものではありません。
投票という行動を取った上で、〇〇をせよ!と声を届ける政治参加が政治家を政治家にすると思っています。
それは、赤ちゃんが母親を母親にしてくれるように、、、
というわけで、皆様からより一層、国政・県政・市政にご要望を頂ければと思います。
もちろん私へのご要望も。
今日の弁当はこちら。