まにわ充裕です。
月曜日はきちんとお弁当を作りますが、週末に向かって段々と弱くなっていきます(笑)
こちら(ピーマンの肉詰め、煮物、卵焼き)
金曜には「パンでも買ってね」になることもあります(笑)。
話はガラッと変わりますが、DXという言葉は御存知ですか?
本日は総務省デジタル統括アドバイザーの三木氏のお話を伺います。
デジタルトランスフォーメーション
と言います(言うそうです)。
デジタル技術の活用は、行政サービスの需要増と人と財源が不足する中、
新たな行政経営を進めるために行うものです。
@マイナンバーカード
表面は公的な本人確認書類。重要なのは裏面。マイナンバーと電子証明書が入っている。
マイナンバーカードで出来ること
マイナンバーカードの保有率
全国的な差は無くなってきました。
伊勢崎市は71.8%と全国平均をやや下回ります。
利活用事例@書かない窓口等
利活用事例A災害時においても医療情報確認等
伊勢崎市タクシー活用事業
これは運行データを保存し、分析出来るので、今年度新規のタクシー事業に活かせると思います。
A窓口改革
イメージ
ワンストップ窓口も色々ある
デジタル時代に対応できる公務員は、このタイプのオールラウンダー型の窓口に必要な能力を備える方でしょうね。
深谷市では住民異動事務30分の短縮
総合窓口は自治体の行政改革のトレンドとのことです。
伊勢崎市は今年度中に総合窓口DX導入予定(書かない窓口、総合窓口)
Bオンライン申請
特別定額給付金の申請(例の10万円給付)
郵送申請とオンライン申請の処理時間の比較はなんと、
18.300時間と3.700時間になります!
伊勢崎市公共施設予約システム
C地域通貨、自治体ポイント
地域通貨、地域ポイント事業の特徴
従来からプレミアム付き商品券などありますが、トレンドはアプリ化、スマートフォン利用。
伊勢崎電子地域通貨ISECAイセカ
D自治体システム標準化
標準化事業
自治体システムの仕様を統一、共通化し、それをオンライン化する。
これまで自治体システムはIT事業者が自治体毎に作成しておりましたが、国の仕様書に基づく仕様となります。
えー!これはIT事業者の淘汰が一気に進むことになりますね。
終わり
posted by まにわ at 14:42| 群馬 ☔|
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