2019年09月19日

市民のためにということを考えてみました

公的な入浴施設は必要か?
(共産党にがっかりしたという話)

本市は老人いこいの家を今年度いっぱいで廃止する方針を決めました。

正式な決定は12月議会で廃止の条例が可決された場合になります。

老人いこいの家というのは、高齢者支援施設で、入浴も可能です。

市は老朽化や財政難から、この老人いこいの家の廃止を決め、将来的に入浴施設を二箇所にする方向です。

老人いこいの家で説明会を行ったときには、

「利用者の増加を図るべき対策をまずすべきだろう!」

「(議会や区長に話すよりも)先に利用者に説明すべきだろう!」

「市内の他の入浴施設へのふれあいバス乗り入れを」

などのご意見が出たようです。

これが例えば、職員ではなく議員が説明したら、

「入浴施設を廃止するあなたのことは今後一切応援しない!」などのご意見を頂くかもしれません。

共産党は昨日、老人いこいの家の廃止の経緯を問う中で、執拗に主張していたことは、

@「市長は人口減があまり無い本市では公共施設統廃合の必要は無いと発言していた」

A「高齢者の居場所を増やそうとしている中で、現在利用いただいている施設を廃止することは何事だ」

@については、私はそれこそ執拗に(笑)、公共施設の削減を求めてきた中で、聞いた記憶があります。

全く統廃合しないとは言ってなかったと思いますし、この言葉尻をとらえるのはどうかな?と思います。

Aについては、確かに高齢者の居場所を地域の中で増やすのは喫緊の課題です。しかし、それが入浴施設でないといけない合理的な理由はありません。

一昔前は、もらい湯制度などもあったと思います。その時ならまだしも、一家にシャワーやお風呂があり、ほぼ毎日入浴している方もいる状況ですから。

居場所は増やす。より合理的な方法を持ってということでしょう。

私も政治家ですから、「〇〇を進めるなら、お前を応援しないぞ!」と言われれば、それは怖いと思いますよ。

広いお風呂に入るのは気持ちがいいものですし、それが無料だったらもっといいと思います。

でも、消費税増税で更に負担をお願いしている中で、本市の基金が枯渇することが現実に見えてきた中で、それでも続けることでしょうか?

市民に寄り添うということは、目の前で意見をくださる方のみに応えるだけではなく、

時代に合わなくなってきた政策の財源を黙々と負担している方の負担を考えることも必要ではないでしょうか?

私は不勉強だからかもしれないですが、市の支出を減らす最も有効な方法は公共施設の統廃合をしっかりと進め、維持管理経費を減らすことと考えています。

もちろんそれが市民生活に影響を与えることは間違いありませんが、

それを遡上にあげたうえで、影響を少なくするにはどうしたらよいか?

もっと優先して削減する事業は何か?と市民と一緒に知恵を出すのが行政、政治ではないでしょうか?

これからの議員は「〇〇をやめないで」という意見に寄り添うだけでなく、

時には廃止の説明を行って罵声を受ける職員さんのバックアップをすることも必要かと思います。

この世の発言と行動のほとんどはポジショントーク。

なので、共産党の主張もわからなくもありません。

福祉を減らすことについてはとにかく全て反対という方針の元の行動でしょうから。

しかしながら、国の場合は「防衛費を減らせば財源はいくらでもある!」も理屈としてはあり得るかもしれませんが、

地方ではどこを削減すれば今の福祉を全て維持できるのかを示していただきたいと思います。

共産党の質疑、基本的に鋭いものが多く、そこは敬意を持っています。

でも、今回の件はがっかりしました。
posted by まにわ at 11:12| 群馬 ☔| Comment(0) | 社会保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月18日

誰からも嫌われたくないと思っている議員は良い仕事なんて出来ない(持論)

まにわ充裕です。

本日は、所属する文教福祉委員会でした。

八人の議員が執行部と真剣に議論を重ねました。

・市民病院の地方公営企業法全部適用の議案について

市民病院は改革プランにおいて、公営企業法の一部適用から全部適用が必要とまとめ、それに応えて今月の議会に議案が出てきました。

一部適用と全部適用の違いについては、コンサルティング会社がまとめたものによるとこのようなものです。

全部適用に移行すると事業管理者の設置が義務付けられ、予算原案の作成、一部の契約、職員の採用や給与などについて地方公共団体の長(市長)から独立した権限を得ることができます。

一部適用と全部適用の違いを比較すると次のようなものがあります。

□経営責任
一部適用:不明確
全部適用:事業管理者

□組織・体制に関する権限
一部適用:市長
全部適用:事業管理者

□職員の採用に関する権限
一部適用:市長
全部適用:事業管理者

□職員の給与
一部適用:市の決定する給与と同額
全部適用:経営状況等を考慮した後、労使交渉を経て決定

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posted by まにわ at 15:32| 群馬 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月17日

明日は病院事業の全部適用について審議があります

まにわ充裕です。

運動12回目(9/1スタート)

今日は運動前に運動の予定を書いておきます。

市民総体まで、あと26日。

本日は7kmのラン

今日までの運動累計

ランニング24km

スイミング8.1km

バレーボール1回

目標は市民総体までに20回の運動をすることです。

さて、明日は私の所属する文教福祉委員会です。

市民病院の全部適用という大事な議案があります。

院長の上に病院管理者という新たな役職を置き、そこに事業の運営を任せ経営責任も負わせるものです。

私は、行政経営の効率化から水道の上下統合を提言してきましたし、今回の病院についても基本的には賛成の考えです。

ただ、快く賛成するためにもいくつかの懸念事項を確認したいと思います。

又、不登校について所管事務調査を昨年の9月に行って一年ぶりに行います。

昨年は指針やマニュアルなど全体の対応の事を調査しました。

しかしながら改善の傾向はあまりなく、個別の学校への支援のテコ入れについて伺います。

不登校は悪いとは申しません。

広島県の不登校学級専任担任を視察したとき、その先生が

「不登校の生徒から学ぶことも多い。ここでしか出来ない学びもある」という言葉を頂きました。

この先生及び学校の姿勢に感銘を受けたものです。

私は何でもかんでも学校に行かせる事が最良とは申しません。

様々な集団管理の中で失われる個性や才能というのもあるのだと思います。

ただ、勉強がわからないから学校に行きたくないとか、友達とうまく交流出来たら学校に行きたい

といった場合の不登校は解消出来たらいいなと思います。

なんかちょこっと書こうと思ったら長くなりました。
posted by まにわ at 20:03| 群馬 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

決算委員会で燃え尽きた一週間でした

まにわ充裕です。
今週は決算委員会の週でした。

多岐に渡り、質疑をさせていただきました。

落ち着いたら、報告できればと思っています。

質疑は真剣に真剣に行います。

なので、二日目が終わってから、身体がポカポカして、

妻が「身体が何か熱いね」と言うので、熱を測ると微熱が出ていました。

決算委員会では一言も発言しない方もおります。

特にノルマみたいなものがあるわけではないので、私がとやかく言うことは控えますが、

極めてもったいないとは思います。

こうした発言機会の一つ一つは政治の権限を行使する重要な機会です。

政治は悪い方向に使えば世の中は悪くなりますが、

良い方向へと使えば世の中は良くなると信じています。

そして、こうした機会を逃さず行使することは、議員を信じて選んでいただいた方への恩返しの一つと思います。

少し話は変わりますが、運動を久々に再開しました。

市民総体までに20回の運動をすることが目標です。

今日は九回目の運動で2000m泳ぎました。

ここまで来るのもキツイ道のりでした。

なにせ、身体が重くてはじめは溺れそうな感覚で泳いでいましたもの。

玉村プールは10月から町民以外の利用は170円値上げとなります。

あずまウォーターランドに向かう日が増えそうです。
posted by まにわ at 19:20| 群馬 ☔| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

ピンチはチャンス

まにわ充裕です。
決算委員会一日目が終わりました。

手前味噌ですが、なかなか良い議論が出来たと思います。

しかしながら、委員会終了後に現職員の逮捕を知りました。

何とも暗い気持ちになりました。

行政の不祥事は議会の信頼度低下にも繋がることです。

誠に遺憾に思います。今後も明後日の委員会を始めとして、真摯に議員活動を行うことで、信頼を確保していきたいと思います。

詳細はこちらを

そして執行部の皆さんにはあえてエールを送ります。

事実であれば、個人の不祥事としても皆さんは「公務員はなにやっとんじゃい!」と言われるでしょう。

こんな時だからこそ、より一層丁寧に、正確に、穏やかに業務を遂行していただきたいと思います。

ピンチはチャンス!

気を引き締める所は引き締めて、より良い組織になるきっかけとしていただけたらと思います。

逮捕者が在籍している部署である行政課の皆さんは特に頑張っていただきたい。

自治の根幹である行政区の役員さんと仕事をする重要な部署ですから。
posted by まにわ at 19:28| 群馬 ☔| Comment(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする